最近は日本でも都会になんでもある各国料理ですが、そんな日本でもジョージアレストランはまだ少ないのではないでしょうか?ニューヨークにいても滅多にお目にかかれない食べ物です。
マンハッタンの14丁目に、時々行くジョージアンレストランがある。店の名前はChama Mama(チャマ・ママ)。店内はジョージア一色。裏庭も広いからこれからの季節おすすめ。
“chama”ってジョージア語で “to eat(食べる)” を連想させる語感として使われているそうだから「食べる、ママ」的な意味でしょうか。
ニューヨークでは近年、ジョージアンレストランが少しずつ増えている。この店は6年前にオープンしたから、その走り的な存在。
日本も都市部はハラルフードからNYスタイルのピザ店など多国籍な店が増えたと思うが、そんな中でもジョージアンレストランはまだそれほどないのでは?

この店のシグニチャーフードといえば、卵の黄身とたっぷりのバター&チーズが乗ったチーズパン、アジャルリ・ハチャプリ。
パン釜で焼きあがったアツアツを店員が目の前で混ぜてくれる。パンを豪快にちぎってチーズにディップして食べる、いわゆる「パンフォンデュ」的なもの。リッチ(濃厚)で美味しい。ジョージアワインとも合いそう。

店の名が冠されたシグネチャーサラダ。

中には一見ツナのようなものが入っている。酸味があり、山菜のような独特の舌触り。
この店は働いている人もジョージア出身の人なので、サーバーの女性に尋ねると、ジョージアでは有名な山菜のJonjoli(ジョンジョリ)の漬物だという。春に採れる木のつぼ身を塩漬け、発酵させたもので、サラダの付け合わせなどに使われる。現地ではポピュラーな春の味覚らしい。
149 West 14th Street,
New York, NY 10011
など市内3箇所
(646) 438-9007
ヘッダーイメージ: © Kasumi Abe
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Text by Kasumi Abe 文責・安部かすみ 本記事の無断転載禁止

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