Category: Politics
【米国と北朝鮮】不正資金洗浄やサイバー犯罪に関与の2団体と8人に制裁
米政府は11月4日、北朝鮮(DPRK)の不正資金洗浄計画を支援した2団体と8人に対抗措置として制裁を科したと発表した。
NY市長選きょう 社会主義的政策の若手マンダニ vs 経験アピールのクオモ前知事
ニューヨーク市は今日、市長選を迎える。
ハリケーン・メリッサへ:カリブ海に災害支援チーム「DART」を派遣
米国務省は10月30日、カリブ海を襲ったハリケーン・メリッサの甚大な被害を受け、ルビオ長官の指示により災害対応チーム(DART)を派遣したと発表した。
バイデン氏、息子ハンターへの恩赦。国民への裏切りにそれほど驚かない理由
来月、4年間の任期終了となるバイデン大統領。 日本に住む人にとってバイデン氏はどのような人物として映ってきただろうか? これまでアメリカの民主主義の危機とその強化の必要性を国民にたびたび訴えかけてきたバイデン大統領。多くの日本人にとって「弱々しくて頼りない面もあるが、善良な大統領」という印象があったのではないだろうか。 しかし残り少ない在任期間中の最後の最後になって、アメリカの正義が根底から覆されることが起こった。 バイデン大統領は今月1日、大統領の権限を行使し、刑事有罪評決を受けていた実の息子、ハンター・バイデン氏に恩赦を与えたと発表した。
トランプ官僚人事 司法長官候補が17歳少女への性的違法行為の疑惑で辞退(まとめ)
トランプ次期大統領による第二次政権の官僚人事が発表されていますが、荒れ気味となっています。 トランプ氏が司法長官への起用を発表していたマット・ゲーツ前下院議員(Matt Gaetz, 42)ですが、7年前に当時17歳だった少女への性的違法行為や薬物使用の疑惑が浮上し、騒動になっていました。 それでもゲーツ氏は疑惑を否定してきましたが、21日ついに指名を辞退すると発表しました。 以下引用のまとめです。 米下院倫理委員会で女性2人が、トランプ次期大統領が司法長官に指名したマット・ゲーツ元下院議員から「性的行為」の対価を受け取ったと証言したことが分かった。出典:CNN.co.jp 2024/11/19(火) トランプ次期米大統領が司法長官に選んだマット・ゲーツ元連邦下院議員に関連する民事訴訟の記録が18日、ハッキングによって流出した。米主要メディアが報じた。ゲーツ氏が2017年に性交渉した当時17歳の女性の証言などが含まれている。出典:毎日新聞 2024/11/20(水) ゲーツ氏は全ての疑惑を否定している。トランプ氏も指名を取り下げる考えはないと強気の姿勢だ。出典:時事通信 2024/11/21(木) ゲーツ氏は辞退の理由についてSNSに「私の承認をめぐって不当な形で政権移行期の重要な仕事を妨げていることは明らかだ」と投稿しました。 またトランプ氏はSNSに「彼は非常によくやっていたが、彼が尊敬する政権の妨げになりたくなかったのだ。マットにはすばらしい未来がある」と投稿しました。出典:NHK 2024/11/22(金) 補足・見解 ゲーツ氏のSNSには「(被害者は)17歳だったんですよ…」「幼い子に触れてしまったのよ」「あなたは私がこれまで見た中で最も言い訳がましい人間」「性暴力や小児性愛に関する法律が真剣に施行(罰則が強化)されるべき」などという非難の声が多数寄せられています。 それでもゲーツ氏は疑惑を否定し、トランプ氏も指名の取り下げはないと強気の姿勢を見せていた中で、指名辞退の発表は急転直下でした。 この辞退を受け、トランプ氏は2011年から19年までフロリダ州の司法長官を務めたパム・ボンディ氏を同職に指名したことが伝えられています。(ロイター) トランプ氏は官僚人事を慎重に選ぶべきだったでしょう。なぜなら第一次政権で閣僚の交代が相次いだため、来たる第二次政権で安定した政権をどう作っていくかが課題になっているからです。 トランプ氏による人事と言えばほかにも、政府効率化省のトップにイーロン・マスク氏を起用し、こちらも話題となっています。また報道官には史上最年少のキャロライン・レビット氏(27)が選ばれています。 Photo: 今月14日、マーララゴでの米第一政策研究所主催の祝賀会に出席していたゲーツ氏。 Curated by Kasumi Abe(トランプ官僚人事 司法長官候補が17歳少女への性的違法行為の疑惑で辞退 #専門家のまとめより一部転載)本記事の無断転載禁止
8千万超だったバイデン票はどこへ行った?
トランプ氏の圧勝と伝えられる2024年のアメリカ大統領選挙。最後まで開票に時間がかかっていた激戦州のアリゾナでも勝利し、激戦7州すべてをトランプ氏が制したことがわかった。 参照 POLITICO 13日にはバイデン大統領がトランプ次期大統領をホワイトハウスに招き、会談を行なった。 両者は固い握手を交わし、トランプ氏はバイデン氏にスムーズに政権移行が行われることへの謝意を伝えた。また両者は二つの問題についても話したと、ニューヨークポストは独占的に伝えた。その問題とはトランプ氏が大統領就任後に早期に終結させると約束しているウクライナでの戦争、そして中東情勢についてだ。 再集計などで総得票数(Popular vote)がまだ確定しておらずメディアの発表には差異はあるものの、一旦このタイミングで今年の大統領選、そして過去5度の選挙についても振り返るとする。 2024年の結果 トランプ氏(共和党) 選挙人投票 312人…31州 総得票数 12日時点 76,086,691票(50.32%) 13日時点 75,615,239 票(50.2%)…多少の変動の可能性あり ハリス氏(民主党) 選挙人投票 226人…19州+ワシントンD.C. 総得票数 12日時点72,688,161票(48.07%) 13日時点72,447,740 票(48.1%)….多少の変動の可能性あり 参照 NBCニュース 538人の選挙人のうち、トランプ氏の獲得数は312人、ハリス副大統領は226人という結果だった。選挙人獲得数(Electoral vote)だけでなく、総得票数(Popular vote)でもトランプ氏がハリス氏を上回った。 NY州の結果 トランプ氏 総得票数 13日時点 3,444,575票(43.9%) ハリス氏 総得票数 13日時点 4,359,693票(55.6%) 参照 NBCニュース 伝統的に民主党の牙城のニューヨーク州では予想通り、ハリス氏が勝利したが、トランプ氏も善戦した。 ニューヨークにはハリス支持者が多く、諍いのもとになるため多くの人は表立って言うことはないが、半数近く(以下)の人がトランプ支持者であることは(隠れトランプ支持者の存在も含め)、筆者は知人を通してなど日々暮らす中で予想していた。 2020年青(民主党)→2024年赤(共和党)は6州 前回(2020年)の大統領選で民主党が勝利し、今回共和党にひっくり返ったのは以下の6州。 Photo: 11日の退役軍人の日、バージニア州アーリントン国立墓地の式典に参列したバイデン大統領&ハリス副大統領。 2008〜20年の大統領選の結果を振り返る 2020年(バイデン氏 圧勝) バイデン氏(民主党) 選挙人投票 306人 総得票数 81,284,666票(51.3%) トランプ氏(共和党) 選挙人投票 232人 74,224,319票(46.9%) 参照 CNN バイデン氏の地元で激戦州、ペンシルベニアの選挙人20票が加わったことで270票を超え、バイデン氏の勝利が確定した。通例では現役の大統領は2期目も選ばれることが多い中、トランプ大統領(当時)の敗北は、再選に失敗した大統領としては1992年のジョージ・H・W・ブッシュ氏の敗北以来となった。 アメリカ史上初の女性副大統領にカラマ・ハリス氏が選ばれた。 さらに特筆すべきは、総投票数。 リバタリアン党のジョーゲンセン氏の186万票も含め、この年の得票数は計1億5500万票を超えた。…
トランプ新政権前の駆け込みも。アメリカの移民問題
「今は大変な状況だ。すべてを以前の状態に戻すためにまず国境を閉じなければならない」 大統領選での勝利が確実となった投開票日の深夜に行われた勝利宣言の冒頭で、トランプ氏はアメリカが抱える移民問題についてこう言及した。あくまでも移民は“合法的に”入国しなければならないと改めて強調した。 政権が変わる前の駆け込み トランプ氏の当選が確実になった後、移民による「駆け込み」の動きが見られる一方で、予定を変更する動きも見られる。 米ロイターの報道では、グアテマラとの国境に近いメキシコ南部の都市、タパチュラを大統領選の投開票日に出発した移民キャラバンは3000人だったが、2日後の7日の時点で1600人に減少したという。 新天地アメリカでの希望が見出せなくなったのだろうか。100人強がタパチュラに戻るための助けを現地当局に求めたという。そして残り1300人がどこへ向かったかは不明だ。 トランプ政権は違法移民の流入を食い止められるか? トランプ氏は前政権時代に、数十万規模とも言われた移民をメキシコ国境沿いの難民キャンプに取り残す政策を実施するなど、アメリカの移民政策を一変させた。 次期大統領として新たに提案している政策の中には、不法移民の子がアメリカで誕生した場合に市民権の授与を廃止する政策案が盛り込まれている。 出生地主義のアメリカでは、国内で生まれた子は自動的にアメリカ国籍が取得できるから、トランプ氏が盛り込んでいるそのような一部の政策はアメリカを根本から変えるもので、実施は現実的に難しいのではないかと筆者は見ている。 また、前述の記事などでも触れられている通り、トランプ政権下になろうと、移民は今後もアメリカ南部の国境に流入し続けるだろうと人権活動家らは予想している。 「トランプの勝利は数百万人もの移民、そしてこれからアメリカにやって来る予定の人々の間で不安を煽っている」とABCニュースは報じている。メキシコとの国境を目指す計画を練り直し、越境が難しくなる分、密輸業者に頼ろうとする移民が増えるだけだと言う専門家もおり、トランプ氏が考えているような移民の流入の阻止はそれほど期待できないと見る向きもある。 移民問題の現実:バイデン政権下で殺到した移民は1000万人! バイデン政権が発足した2021年1月以降、アメリカで書類のない(緊急救済措置による非合法な)移民の数が劇的に急増したのは周知の通り。 そんな移民問題が深刻化する中、筆者は移民の受け入れがうまくいっているユタ州から、受け入れがうまくいっていないニューヨーク州までを取材し、アメリカが抱えるこの問題を注視してきた。 アメリカに流入した移民の数は現時点で一体どのくらいになっているのか? 9月29日付のBBCによると、バイデン政権下でアメリカに押し寄せた移民の数は1000万人以上と見られ、うちメキシコとの国境を越えてやって来た数は800万人だという。 このメキシコとの国境対策を任されてきた指揮官は、何よりハリス副大統領だ。 数はこれより少ないが、バイデン政権前もメキシコとの国境に押し寄せた移民の数は一定数いた。トランプ政権下で押し寄せた数は240万人だった(&2020年はコロナ禍のパンデミックの影響で劇的に減った)。 入国が却下されるなどしたケースもあり、結局のところ、米国国土安全保障省の発表では、2022年1月の時点でアメリカに居住している「不法移民」の数は1100万人と推定されている。うち約5分の1は2010年以降の数だという。 ニューヨークに到着した数は21万人以上 22年春以降、多くの移民(不法移民含む)がテキサスからバスや航空機で全米各地に移送された。 筆者が住むニューヨークはというと、22年春からレポートした23年9月までの約1年半で、市が保護した移民は10万1200人を超えていた。その後も数は増え続け、ニューヨークタイムズによると、21万人以上(今年8月時点)に膨らんでいるという。 筆者のその昨年9月のレポートにもある通り、ニューヨークに到着した移民の多くはベネズエラ人だった。依然多くの移民がメキシコとの国境に押し寄せる中、ベネズエラ出身者は現在減少している。そのかわり、今年9月時点で米国境警備隊に逮捕された人の半数はメキシコ出身者だったと、先述のABCニュースは伝えている。 メキシコとの国境における移民の数について、前回のトランプ政権下と現在のバイデン政権下で比較した表が、先述のBBCにわかりやすく掲載されている。興味があればそちらも参照してほしい。 これを見ても、トランプ政権になったからと言ってメキシコとの国境を目指す人がいなくなるわけではないが、劇的に少なくなることは予想できる。大統領選の投開票後にトランプ氏の勝利がわかって、移民キャラバンの数が減少したというのが何よりの証拠であろう。 Photo: メキシコとの国境で米国境警備隊による手続きを待つ人々(2024年3月)。 Text by Kasumi Abe (「バイデン政権下で殺到した移民は1000万人規模!駆け込みも。新政権は違法流入を食い止められるのか」Yahoo!ニュース エキスパート「ニューヨーク直行便」(c) 安部かすみより一部転載)本記事の無断転載禁止
米現地で取材をした経験から感じたトランプ氏の勝因、そして今後(米大統領選)
筆者は2016年以降、大統領選をアメリカ現地からレポートしている。これまで激戦州ウィスコンシン州、ラストベルトのミシガン州を含む全米の有権者と対話を重ねてきた。また今夏、共和党大会も取材した。 そのような立場から、トランプ氏を歴史的な勝利に導いた勝因と今後について感じたことをここで記しておきたい。 投開票日の深夜、ハリス氏は支援者前に現れず ハリス氏は開票日の深夜にワシントンD.C.で勝利演説の予定だったが、突如その集会への参加をキャンセルした。会場には夜遅くまで大勢の支持者が集まっていたが、ハリス陣営は「すべての票が確実に数えられるよう夜通し闘い続ける」と発表し、ハリス氏が姿を見せることはなかった。 白旗を振る準備ができていないということなのだろうし、何より勝利を信じていた彼女自身が大きなショックを受けただろう。しかし支援者は彼女の勝利を最後まで信じ、深夜1時近くまで屋外の会場で待っていたのだ。そんな人々に感謝の気持ちを伝えても良さそうなのにそれがなかった。 人柄と言えばトランプ氏だけが何かと横柄だなんだと言われがちだが、このような引き際にこそ人としての生き方が表れるもの。 選挙戦ではハリス氏が有権者の不安を最後まで払拭できずにいたのも否めない。これまでなるべく公平な目で見るように努めてきた筆者だが、大統領の政策として、バイデン氏のコピーやスピーチ原稿に沿ったものではなく、ハリス氏が目指すものやアメリカが抱える問題解決への具体策が正直なところ最後まで見えづらかった。 Photo: 開票日の深夜、会場のハワード大学に大勢のハリス支持者が集まっていたが…。 トランプ氏の歴史的勝利の要因は? 勝利したトランプ氏について、投開票日翌朝のアップルニュースはこのように報じた。 「連続でない任期を務める(返り咲いた)大統領としては1800年代(クリーブランド大統領)以来の再来であり、就任時に最年長(78歳)となる大統領。また有罪評決を受けて国の最高職に選出された初の人物である」 米メディア大統領選の勝因については、エレクトラルカレッジの選挙結果マップを見ればすぐにわかる。 激戦州のノースキャロライナやジョージアでの勝利、さらにはかつて民主党が勝ち続けたブルーウォール(青い壁3州=ペンシルベニア、ウィスコンシン、ミシガン)での勝利が大きく貢献した。 この選挙結果を見ると興味深いことに気づく。 今年のハリス氏の得票数は(最終集計が出ていない現時点で)6700万票以上だが、8100万票を超えた4年前のバイデン氏と比べて約1400万票も少ない。 トランプ氏は4年前も今回も7000万票を超えて安定している。この選挙結果は、有権者がこれまでのトランプ氏の発言をそれほど気にかけることもなく、それよりむしろ「変化」を望んでいたことを示していると思う。 筆者は2021年6月、バイデン氏とプーチン氏による米露首脳会談を取材するため、ジュネーブを訪れた。当時はコロナ禍で外国人がヨーロッパからアメリカへ入国するにはウェイバー(特例)の書類やコロナ検査結果が必要だった。旅人がいないガランとしたニューヨークのJFK国際空港に到着した筆者は、書類を携えいわゆる別室に送られたのだが、別室内で待ち受けた暇そうな入国審査官は冗談混じりでこう尋ねてきた。 「バイデンはちゃんと起きていたかい?」 後でこのエピソードをニューヨーカーに話したら「そいつは共和党員だね」と言っていたが、今振り返るとこの4年間の政権に対する人々の鬱積した感情をよく表した言葉だったと思う。 今回の大統領選ではリーダーとしての手腕、変化を起こす力、判断力、国民として「自分」も取りこぼされずケアする力。これらを持ち合わせた人物としてどちらがより理想に近いかが問われた。 トランプ氏が経済と移民問題に焦点を絞ったことは、多くの有権者の共感を呼んだことだろう。 CBSニュースは、30歳以下の男性の得票に注目した。この層はハリス氏よりトランプ氏を選んだという。トランプ氏の支持者の多くは労働者階級の白人層とされるが、今回の選挙の特徴でほかの大きな見方としては、4年前と比べてヒスパニック系の男性や黒人男性の票が、トランプ氏に動いたことが大きいようだ。 ヒスパニック系の男性や黒人男性という新たなトランプ支持層を中心に、女性大統領に対して心許ないという思いがあったのも事実だ。「え、アメリカは男女平等の先進国ではないの?」と思う読者もいるかもしれない。確かにそういう面もある。が、必ずしもそうとは言えないのが、わかりやすいところで2024年の現在でさえプロスポーツ界の男女間の報酬差があるのを見ても一目瞭然だし、高級レストランは女性同士より高齢の白人の男性がいる方がサービスが良いし、何よりアメリカの美しき文化、レディファースト自体が男女平等の精神から反している。筆者はレディファーストの文化を否定しているわけではなくむしろ恩恵を受けている立場だが、実際にアメリカに住んでいる身としてそのような現状の「現実」を認めざるを得ないということだ(人種関係なくある。中でもヒスパニック系や中東系などを中心に女性蔑視の文化は根強い)。 トランプ氏の今後:有罪評決はどう影響?日本との関係は? 先述したが、トランプ氏は有罪評決を受けた初の大統領となる。これについては早速CNNがWhat happens to Trump’s criminal and civil cases now that he’s been reelected(トランプ氏が再選の今、彼の刑事事件と民事事件はどうなるのか)と報じている。大統領職の人物が刑務所に入るような事態にはおそらくならないだろうというのが筆者の見立てだが、今後の展開については非常に複雑なので、注視する必要がある。 また日米の今後の関係性についても気になるところ。詳細はその道の専門家の意見を伺いたいとして、現地の目として筆者が唯一言えるとしたら、アメリカ・ファーストを掲げるトランプ氏は「かなり手強い相手だぞ」ということだ。 見ての通り、なかなかの強者のトランプ氏。G7のリーダー間でも、またアメリカ国内であっても手を焼く人物として知られている。友好な関係を築いてきた安倍元首相の亡き後、新たな石破首相がトランプ氏と互角に渡り合えるかどうか…? 石破さんなら大丈夫そうという要素が見えていない筆者にはわからない。やり手のトランプ氏は必ずや「見抜く」と思う。そのリーダーが何を本質的に求めているかを。日本流に和やかに穏便に対応しておけば何とかなる相手、では決してないだろう。 もう一度偉大なアメリカになるために、この国が2024年に選んだ信念を持つ強い大統領。それこそがトランプ氏なのだ。 (一部加筆しました) Text by Kasumi Abe (Yahoo!ニュース エキスパート「ニューヨーク直行便」(c) 安部かすみより一部転載)本記事の無断転載禁止
2024年アメリカ大統領選まとめ
2025 United States president inauguration day in NYC トランプ政権2.0波乱の幕開け 民主党の牙城NYではピースフルに見守る姿も 2024 United States presidential election 写真で振り返る決戦の投票日。NYの有権者は(1)投票所の様子など 写真で振り返る決戦の投票日。NYの有権者は(2)青い州のトランプ支持者 米大統領選「ハリス優勢」は本当か?トランプ支持者の声を現地で聞くと「もしトラ」の可能性は土壇場まで否定できない…!(マネー現代) テイラー・スウィフトがハリス氏支持。有名人が選挙戦に及ぼす影響力は? Reporting from Milwaukee, WI. 銃撃5日後に共和党大会でたっぷり1時間半演説のトランプ氏。筆者が見た表情と活力
