アメリカ東海岸で最大規模の漫画展
ニューヨークのブルックリン美術館では2026年10月3日より、北米最大規模となる日本の漫画をテーマにした「Art of Manga(マンガの芸術)」展が開催される。
マンガを芸術表現として探求するアメリカ大陸で初の展覧会として、2025年秋にサンフランシスコ美術館(デ・ヤング美術館含む)でスタートした。ブルックリン美術館において東海岸初の開催となる。
ちばてつやの『あしたのジョー』、赤塚不二夫の『おそ松くん』、尾田栄一郎の『ONE PIECE』、谷口ジローの『孤独のグルメ』や手描きの自画像、高橋留美子の『らんま1/2』、ヤマザキマリの『テルマエ・ロマエ』といった漫画作品の原画など、600点以上が展示される。



1時間で150万ページ(1分間に約416.6ページ)を印刷できる活版輪転印刷機の稼働の様子がわかる動画作品も、この展覧会で紹介されている。



ほかにも展示されるマンガ家はこちら(五十音順):
- 荒木飛呂彦
- 池田理代子
- 田亀源五郎
- 山下和美
- よしながふみ
etc…
アメリカの都市部では近年、日本のサブカルチャーである漫画やアニメが、若い世代を中心に大変な人気となっている。ブルックリン美術館で開催されるこの特別展も、こうしたジャパニーズカルチャーのトレンドの中で注目を集めている。
「Manga before Manga Japanese Art from the Collection」(漫画以前の漫画 コレクションから見る日本美術)として、巻物→挿絵本→版画→近代の漫画→現代漫画という流れがある。漫画に関連するものも含め、歴史的な日本美術をもっと見たければ、2階の「Arts of Japan(日本美術)」ギャラリーにも足を運ぼう。
ブルックリン美術館のオリジナルグッズ「ミュージアムショップ」も必見
併設されているギフトショップも必見だ。
同漫画展にちなんだグッズがここで販売されている。日本語で「ブルックリン美術館」と書かれたグッズ(キャップ、スェット、ドリンクウェアなど)もある。
入場チケットがなくてもギフトショップへの入店可。お土産選びにもおすすめ。





ガチャガチャコーナーもあって楽しい!

期間中、ミュージアムカフェでは、同漫画展にちなんだ特別メニュー「Manga Meshi(漫画飯)」も提供している。

- ブルックリン美術館の1階奥のスペースにある、エデュケーションギャラリーでは、没入型の「蜷川実花 写真展」も開催中。
Brooklyn Museum
200 Eastern Parkway, Great Hall, 1st Fl., Brooklyn, NY 11238

[記事を読む]
日本の漫画展「マンガの芸術」 ニューヨークのブルックリン美術館で今日から(Yahoo! Japanニュース)
ヘッダーイメージ:© Kasumi Abe
Text and photo by Kasumi Abe 安部かすみ 本記事の無断転載禁止
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