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NYホットドッグ早食いコンテスト、絶対的王者が日本人?
4日、独立記念日にニューヨークのコニーアイランドで「ネイサンズ・ホットドッグ早食いコンテスト」が今年も行われ、女性部門で須藤美貴さんが10分間で38と4分の3個を食べ、12回目の優勝を果たした。
筆者は2025年の大会で、須藤さんにショートコメントをもらったことがある。彼女に直接会った立場から、須藤さんとは何者かを検証する。
須藤美貴(すどうみき)とは?
アメリカのフードファイター。アメリカのwikipediaおよびネイサンズの大会資料によると、本名はMiki Victoria Sudo(ミキ・ヴィクトリア・スドウ)さんといい、1985年7月生まれの40歳(今月41歳になる)。
ネイサンズ・ホットドッグ早食い大会の女性部門で、2014年以降(妊娠のため欠場した2021年を除き)出場したすべての大会で優勝している。
これまでの最高記録は2024年の10分間で51本。
wikipediaによると、須藤さんはニューヨーク市内で、日本人の父親とヨーロッパ系アメリカ人の母親との間に生まれ、5歳の時に家族と共に日本に移住し、7年間住んだ後、アメリカに戻ってきたそうだ。
2013年にフォーの早食い大会で優勝し、フードファイトの世界に足を踏み入れた。
2014年、プロの大食い競技イベント団体、メジャーリーグ・イーティング(Major League Eating、MLE)で女性選手としてトップランクとなり、15年には総合トップ3に入ったという。これまで出場した大会でホットドッグほか、キムチ、ホットディッシュ、アイスクリームの女子世界記録を保持しているそうだ。
既婚で夫は同じく大食い競技者のニック・ウェリー(Nick Wehry)さん。2人の間にまだ幼い男の子が一人いる。
住まいは報道から、アメリカ・フロリダ州と見られる。
日本語より英語が得意?
こちらは2025年の同大会直後に、筆者が撮影した動画だ。
直接会った感想は、ハキハキとし、明るくフレンドリーな人柄の印象を持った。
米メディアに囲まれた状態で筆者が唐突に日本語で質問をすると、すぐに英語から日本語に切り替えて答えてくれた。両言語でのコメントを聞いて、筆者は須藤さんが英語のネイティブスピーカーであると確信した。また日本語も話すが英語の方が得意だとみた。
昨年の本数は33本で「来年はもっと食べたいです」と語っていたが、今年は38本以上でその通りになった。
大会での食べっぷりなどから胃腸が相当タフなのだろう。これからも体調に気をつけ、活躍し続けてほしい!
須藤さんのYouTube
https://www.youtube.com/mikisudo
過去記事
昨年の大会でチェスナットさんが10分間で食べたのは70.5本、須藤さんが食べたのは33本だった。
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Text, photos and video by Kasumi Abe 安部かすみ 本記事の無断転載禁止

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