これまで 『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』など数々の映画で、音楽界のアイコンの人生が描かれてきた。そして24日、キング・オブ・ポップの異名を持つマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』(マイケル)がアメリカでついに上映開始となった。
現代に蘇ったマイケルを演じたのは、実際の甥であるジャファー・ジャクソン(Jaafar Jackson)。同作で俳優デビューを果たした。

2009年に50歳でこの世を去ったマイケル。Jackson 5の一員として活動していた幼少期から、ソロアーティストとして輝かしいキャリアを築き上げるまでの生涯が描かれている。並外れた功績のみならず、複雑な人物像や家族関係にも光が当てられている。
そういえば先日、筆者のもとを訪れた日本人親子におすすめのブロードウェイミュージカルを聞かれたので、マイケルが絶頂期だった1992年が舞台の『MJ』(2022年にトニー賞を4部門受賞)をお薦めしたところ「(10代の)息子があまり知らないので…」ということで、ちょっとした衝撃だった。かのMJを知らない世代が今後益々増え、伝説のアーティストになっていくのだろうと実感したのだった。

同作は2025年の公開が予定されていたが、その後スケジュールの見直しにより公開時期が延期となっていた。
本作の制作において、長年議論の対象となってきた児童性的虐待など、生涯にわたって付き纏った影の部分をどう描くかが注目されていた。マイケルは生前、これらの告発に対して一貫して無罪を主張し、2005年の裁判では無罪判決を受けている。ー参照
本作ではそうしたセンシティブな要素の言及について、脚本の見直しが行われたと報じられている。また『スリラー』など象徴的なパフォーマンスの再現にとどまらず、これまで深く掘り下げられることの少なかった感情など内面的な部分にも光が当てられているという。
Michael (2026) Before The Big Screen – Jaafar Jackson, Nia Long, Colman Domingo | Lionsgate Movies
Michael (2026 film)
127m
アントワーン・フークア監督 Antoine Fuqua
Header Image: Courtesy of michael.movie
【執筆後記】 永遠のスーパースター、MJ。筆者が日本で音楽編集者時代、彼のコンサートに招待されて一度だけ観に行ったことがあります。調べると1996年12月26日の福岡ドーム公演でした。演出で風に吹かれたマイケルが小さな箱(ステージクレーンか?)に乗って観客の頭上に現れ、「マイコ〜」って絶叫した記憶が。
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Text by Kasumi Abe 文責・安部かすみ 本記事の無断転載禁止

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