アメリカとイスラエルによるイランとの戦争について、1分でわかる内容にまとめた。
イランへの攻撃 :2月28日午前、アメリカとイスラエルはイランへの攻撃を開始。同日イランの最高指導者のアヤトラ・アリ・ハメネイ師を殺害し、その後も共同作戦を継続。イラン国内の千ヵ所以上を攻撃した。イラン赤新月社はこの攻撃で少なくとも787人が死亡したと発表。ー参照
イランの反撃:イランはイスラエルと中東全域への攻撃をエスカレートさせ、米軍兵士6人が死亡。
イスラエルでは11人が死亡し、アラブ首長国連邦、クウェート、バーレーンでも死者が報告されている。
クウェートは米軍戦闘機3機を誤射、撃墜 (米兵6人は安全に脱出)。

なぜイランを攻撃したのか?
攻撃の目的は、イランのミサイル能力、海軍力を破壊し、核兵器を持つ力を失わせること。周辺国の親イラン武装組織への軍事支援を阻止すること。ー参照
収束はいつごろ?
トランプ大統領は、米軍の作戦期間について4〜5週間を見込んでいるとしつつも、それを大幅に上回る可能性も言及。また、米軍が介入しなければ核戦争に発展していた可能性があると述べた上で、イランは「多くの国を壊滅させていただろう」と主張。イランとの戦争開始の決定を正当化している。ー参照
イラン、対話拒否:トランプ大統領がイランは米国との対話を望んでおり対話していると述べたことを受け、イランのアリ・ラリジャニ最高国家安全保障会議事務総長は、米国との対話の可能性を全面否定した。
世界への影響は?
原油価格の急騰と世界的混乱:
戦争の影響で原油価格が高騰。さらに、イランの攻撃を受けている湾岸諸国では航空便の欠航や空港の閉鎖が相次ぎ、各国政府は自国民の避難対応に追われている。
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Text by Kasumi Abe 安部かすみ 本記事の無断転載禁止

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