フェンタニルは大量破壊兵器(D.C&ニューヨーク直行便)

ホワイトハウス&米政府発のUSニュースを、短くわかりやすくまとめます。

クアッド 実動訓練演習を終了

8日から12日にかけて、クアッド加盟国(Quad,日米豪印)は、グアムのアンダーセン空軍基地で、インド太平洋地域ロジスティクスネットワーク(IPLN)の一環として、初のフィールド訓練演習(FTX)を実施した。

IPLNはクアッド加盟4ヵ国が共有の物流機能を活用し、インド太平洋地域における大規模自然災害発生時に迅速かつ効率的な災害対応支援を行うための取り組み。この訓練は、緊急時に地域のパートナー4か国が協力して対応能力を高めるというクアッドの目標達成に向けた重要な一歩となっている。

フェンタニルを大量破壊兵器に指定

トランプ大統領は15日、合成麻薬フェンタニルを大量破壊兵器に指定するための大統領令に署名した。

微量(2mg程度)でも致死量となり得るフェンタニルによって多くのアメリカ人が過剰摂取で死亡している。フェンタニルの製造および流通は主に国外の犯罪組織によってなされており、その資金の一部はテロ行為活動にも流れる。これらは米国の国家安全保障を脅かすもので、西半球および国境での無法状態を助長し、米国にとっての深刻な脅威である。よって違法フェンタニルとその中核となる前駆化学物質を大量破壊兵器(WMD)に指定したとした。

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| Author’s Note

フェンタニルを含む合成オピオイドの過剰摂取によって、毎日平均約200人のアメリカ人が亡くなっていると言われています。オーバードースで人々が苦しんでいる映像をSNSなどで見たことがある人もいるでしょう。国にとって極めて深刻な問題であり、フェンタニルを単なる違法薬物としてではなく化学兵器と同等の脅威として扱い、この危機に楔を打ち込むというトランプ氏の意図を示しています。

Curated and text by Kasumi Abe 安部かすみ  本記事の無断転載禁止

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