メッツ本拠地シティフィールドの記者飯レポ|私が見たメジャーリーグ取材の裏側(4)

  • 大谷翔平、ベンチでの姿をキャッチ|MLB記者じゃない私が見たメジャーリーグ取材の裏側と日本人選手(3)からのつづき

メッツ対ドジャースの3連戦では、24日は佐々木投手の好投と大谷選手の2安打、25日は山本投手の日米通算100勝、26日はメッツが意地の勝利を収めた。

© Kasumi Abe

今回のMLBレポートでは、最後にこれについても書いておきたい。メッツ球団を訪れるもう一つのお楽しみは、コスパ抜群の「プレス飯」だ。

あまり知られていないが球場内のプレスルームには、この物価高のニューヨークでは驚きの価格、10ドル75セント(税込11ドル70セント、約1900円)のホットミールがある。

筆者がよく利用する某人気スーパーの量り売りは、この半分以下の量でも16ドル(約2600円)は軽く超える。一般的なニューヨークのホットフードやデリの価格と比べても、このボリュームでこの価格はかなりリーズナブルだ。

レストラン内には野菜をたくさん食べられるサラダバーもある。このような“コスパ飯”が、試合取材で長時間球場にいる記者の胃袋を支えてくれている。

コンテナーいっぱいに肉や魚料理、麺類などを盛ってくれる。ドリンク、コーヒー、さらにソフトクリームやクッキーはなんと食べ放題!

ここに通っていると、確実に体重が増えそうだ(!)。

筆者が今年もそのコスパに感動していると、某局の映像カメラマンに「ヤンキースで食べたことありますか?」と聞かれた。ヤンキースの記者飯もおすすめなのだとか。某スポーツ紙の記者からも同じような話を聞いた。次回、機会があればぜひ試してみたい。

(了)

試合はメッツが8対3でドジャースを下し、3連戦の最後を勝利で飾った。ドジャースが序盤に3点を先制したものの、メッツは6回にタイロン・テイラー選手の3ラン本塁打で逆転。さらに7回にはマーカス・セミエン選手の3ランでリードを広げた。大谷選手は4打数1安打、1回の第1打席で中二塁打を放った。ドジャースの連勝は4で止まった。

試合の詳細なスコアや選手成績は、ESPN GameCastをご覧ください。

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Text and photo by Kasumi Abe 安部かすみ 本記事の無断転載禁止

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