ウェグマンズ(Wegmans)最新情報:NYで新鮮な魚が買えるスーパーマーケット

日本の水産の専門家に市内を案内した。

市内で新鮮な魚を買える店はいくつかあり、大型スーパーマーケット・チェーン、Wegmans(ウェグマンズ)を視察先の一つとして選んだ。

A busy market scene featuring a seafood counter labeled 'SAKANATA', with shoppers browsing and selecting products. Various customers are seen interacting near the display filled with seafood.
ウェグマンズのSAKANAYA。© Kasumi Abe

Wegmans ウェグマンズ

  • 1916年、ニューヨーク州ロチェスターで創業した、110年の歴史を持つ老舗スーパーマーケットチェーン

  • 約110店舗をニューヨーク、ペンシルベニア、ニュージャージーなど東海岸の9州とワシントンD.C.に展開

  • Fortuneの「働きがいのある会社」ランキングに長年ランクインする評価の高い企業

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ウェグマンズのアスタープレイス店は、日本産の魚が充実している。

オープン時に日本から専門家がやってきて約1年、彼らのもとで訓練したFish cutter(魚をさばく職人)のアドリアンさんが取材を受けてくれた。私のクライアントの専門家との会話も非常に興味深く、私自身もタメになる視察だった。

ウェグマンズ(アスタープレイス店)の魚の売れ筋商品

1.サーモン

2. ハマチ

3. ヒラメ(韓国産)

4. 真鯛

5. しまあじ

アドリアンさんによると、この店は近くにNYU(ニューヨーク大学) があり、アジア系の学生の客も多い。アジア系の人々は魚の知識があるが、一般的なスーパーでのアメリカ人客は、魚を生で食べることにまだ慣れていないそうだ。生魚への抵抗のある人が現在のニューヨークであってもまだいるというのが現状だという。

そんな中、この店はアメリカ人の魚への向き合い方をリードする存在。美味しい魚を食べやすいように切り身にして販売し、月に2度ほど解体パフォーマンスを催したりして人々に魚のおいしさや食べ方を啓蒙している。金儲けは二の次で「魚のことを教える学校のような存在です」と話していた。彼自身は30代半ばの青年だが10歳くらい若く見える。その秘訣を聞くと「魚を食べているから」と笑っていた。

また専門家の一人は、日本にいた時に聞いた話と実際に来てみて知った現実との間に乖離があり、視察して本当に良かったと話した。「日本では、アメリカで日本の魚が売れまくって足りないという話がよく耳に入ってくるが、実際にはまだ生魚がアメリカ社会に浸透している感じがしない」。

日本で人伝に聞いた話やネットで見た情報とアメリカの現実社会がまったく違う ── これはよくある。私自身も日々、さまざまな日本企業のニューヨーク視察旅行を受け入れる中で、毎回のようにリアルな感想が耳に入ってくる。そういえばほかのクライアントも先日面白い話をしていたので、次回書くとする。

A platter of assorted oysters and shellfish served on ice, with lemon wedges and dipping sauces, on a checkered tablecloth.
オイスターバーは種類豊富で選ぶのが難しいけど、私の視察ツアーでは「絶対に失敗しない!賢いオイスターの選び方」を教えます♡ © Kasumi Abe


日本の企業を対象に、飲食からIT企業までさまざまなジャンルの「ニューヨーク視察ツアー」を行なっています。

お問い合わせ先

A person selecting fish from a display case in a seafood market, with various types of fish shown on ice and price labels visible above.
© Kasumi Abe

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Header Image: © Kasumi Abe

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Text and photos by Kasumi Abe 文責・安部かすみ 本記事の無断転載禁止

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